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四周年特別興行 夜の部

2010/9/15 @天満天神繁昌亭

  • 笑福亭たま 「陰陽師」(作:笑福亭たま)
  • 林家染二 「俥屋」
  • 桂枝三郎 「浮かれの屑より」
  • 月亭八方 「秘伝書」
  • 《爆笑歌舞伎「白浪五人男」》
    ―― 中入り ――
  • 姉様キングス 《音曲漫才》
  • 桂春之輔 「まめだ」
  • 桂三枝 「ぼやき酒屋」(作:桂三枝)


 立ち見も出る大入り。やや早めの 18 時開演と云うことでか、遅れて来場する客多数だったが、噺家の交代時に入場するようスタッフが差配していたよう。

 たまはごく軽い挨拶から「陰陽師」を。いきなり複雑な展開の噺で、観客がやや置いてけぼりな印象。

 染二の「俥屋」は「いらち俥」の前半部分。かなり濃厚。

 枝三郎の「浮かれの屑より」は導入部分をかなり端折り、さらに走り気味で 15 分枠で。駆け足すぎて想像がふくらまず、なんだかもったいない。

 八方はイタリア旅行記をたっぷりしゃべってきっちり笑わせてから「秘伝書」をコンパクトに。

 鹿芝居「白浪五人男」では、客席下手側通路を花道に見立てて五人男の桂三枝、桂春之輔、林家染丸、桂小枝、桂米團治が登場。捕手に林家染二、笑福亭たま。客席からの借り物を織り込んで自己紹介。三枝はさすがの上手さ。

 姉様キングスは都々逸、ストトン節、阿呆陀羅経(てんてん尽くし)。A 面ネタ。

 三枝はカツラで髪がペッタンコになり、薄毛について自虐的に語ってから「ぼやき酒屋」を。やや声量不足だったのが気になるも、おもしろさはしっかり伝わって笑い多し。


天満天神繁昌亭

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