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田辺寄席 睦月席

2011/1/15 @桃ヶ池公園市民活動センター

【新・じっくりたっぷりの会 笑福亭生喬の段】

  • 桂文太 《開口 0 番 「勘当」》
  • 笑福亭呂好 「犬の目」
  • 笑福亭生喬 「須磨の浦風」
  • 桂文太 「桃太郎」
    ―― 中入り ――
  • 桂枝三郎 「七草」「悋気の火の玉」
  • 笑福亭生喬 「吉野狐」
  • 《抽選会》

※ 第 557 回


 急激な冷え込みと悪天候が客足に影響したか、入りは約 80 人。

 《文太の前ばなし》ではテーマを「勘当」としつつ、話を噺家の世界に移して「破門」についてあれこれ。笑福亭鶴瓶の弟子で昨年破門された笑福亭瓶成が、笑福亭べ瓶として間もなく復帰するとのこと。

 呂好の高座は初めて観たが、口跡が兄弟子の呂竹そっくり。師匠の呂鶴からきっちり指導されていることがうかがえる。
 途中、客席で観客が倒れるハプニング。

 生喬がマクラを振っている途中、先ほど倒れたまま横になっていた観客を救急隊員が搬出するため、一時中断。仕切り直して入った「須磨の浦風」は、以前よりクスグリが増えてるよう。

 枝三郎は正月と云うことで短い「七草」をマクラ代わりに「悋気の火の玉」を。いずれもめずらしい噺。

 生喬の 2 席目「吉野狐」も演り手の少ない噺。たっぷり。

 今回はさながら珍品特集の趣。文太の「桃太郎」も、このキャリアの噺家が演ることはなかなかなく、ある意味珍品かも。


上方落語の地域寄席 田辺寄席

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