新・歯科治療

 先月末に奥歯のメタル化(って云うか、銀歯化)は完了し、今月は歯周病対策の歯石除去でした。

 まず 3 日に歯みがき指導。とにかくゴシゴシ磨かず、歯と歯茎の間に毛先の細い歯ブラシを軽く当てて小刻みに動かす。これを歯毎におこなうんで、かなり時間がかかります。まぁ 10 分くらいですけど、「面倒でしょうから、1 日 1 回で良いですよ」とのこと。
 これを、あきらかにひとまわりは若い女性の歯科衛生士さんに指導されるワケですから、なんとも情けないような、それでいて楽しいような。

 指導された歯みがき法を 1 週間ほど実施し、ある程度の歯垢が取れたところで歯石除去です。
 まず 9 日に下顎、22 日に上顎の歯石を除去し、28 日に全体の仕上げ。医師曰く「取るべきものは取りました」とのこと。あとは歯みがきを継続し、半年毎の定期検診でチェックする程度だそうです。

 歯石を取ったせいか、歯みがきすると奥歯がしみるんですよね。しみると云うより痛みに近い。歯茎の腫れもあるようで、しばらくは苦痛をともなう歯みがきがつづきそうです。
 歯石除去作業にはかなり不快な痛みがあって苦痛だったですが、かわいい歯科衛生士さんを見に行くって楽しみもあったんで、通院が半年に 1 回になってチと残念な気もします。

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続・歯科治療

 先々週末に型取りし、本日午前中に銀歯をかぶせてきました。「仮詰めが取れるんで右奥歯は使わないように」と云われてたんでかなり不自由だったんですが、やれやれです。
 それでもまだ右では物をかめません、気持ち的に。まぁもう大丈夫なんでしょうけど。

 治療終了後、あっちこっちの歯の写真を撮られ、ここは虫歯だの、これは歯石だの、歯茎が腫れてるだの、放っとくと歯槽膿漏になるだの、さらに放っとくとグラグラしてきて抜けるだの、‥‥。
 そんだけ云われて「ありがとうございました」だけで帰れるはずもなく、週末の歯みがき指導を予約して引き上げました。

 歯科治療のネバーエンディング・ストーリーの始まりです。‥‥

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歯科治療

1 月 31 日(火)昼:

 昼食後、いつものように XYLISH ハイパークールを口のなかへ放り込む。噛み始めた瞬間に異物感が。ガムを取り出して調べると、約 5 mm 四方の歯のカケラを発見。舌先で口中を探ると、右下の奥歯にポッカリと穴を確認。
 欠ける前も、欠けた後も、痛みはまったくなし。XYLISH は歯の再石灰化を促すハイドロキシアパタイト配合で、「もう何年も毎日のように噛んでるんやから、逆に歯が強化されててもええはずやのに‥‥」とボヤきつつ、通勤経路に評判の良い歯科医院はないかとネット検索。


1 月 31 日(火)夕:

 定時かなり前に会社を出て、昼間に目星を付けていた、路地の奥の某歯科医院へ。評判通り、助手の女の子がかわいい。
 問診表を記入して順番待ち。歯科治療など 20 年以上ぶりで、待合室にいてもやや緊張ぎみ。次々と予約患者に抜かれることから、評判の良さがうかがわれる。
 30 分ほどして、ようやく診察室へ。待合室もだが、新しく綺麗で清潔感がある。エプロンを着けてもらい、うがいをし、いざ診察。
「虫歯やねぇ」
 この開口一番にショックを受ける。
「痛い? 痛くない?」
 まったく痛くない。奥の方をツンツンされたときに鈍い触覚がある程度。これで虫歯なのか?
「深いなぁ。こらぁ神経抜かないかんなぁ」
 さらにショックの追い打ち。「神経を抜く」とはどう云うことか!?!? 診察室で激痛にもだえる自分の姿が脳裏をよぎる。
 この日は状況確認のみで、仮詰めして終了。翌日の予約をし、文太さんの会へ。


2 月 1 日(水)夕:

 意を決し、定時かなり前に会社を出る。予約の時間に診察室へ。
 まずは麻酔。歯茎に注射するんでかなり緊張するも、ほとんど痛みがなく拍子抜け。
 数分後、ぼちぼち麻酔が効いてきたところで治療開始。
 まずはドリルで大雑把に削り、別の器具でゴリゴリ。奥の方に到達すると鈍い痛みが。その都度「んあっ! んあっ!」とリアクション。
 その後、また別の器具で、こんどはペンチで奥の方から針を引き抜くような感触が。痛くはないが、怖い。
 最後にまた仮詰めして終了。
 想像してたほどの痛みはなかった。それよりも、治療中の 15 分間、口を開きっぱなしだったのが辛かった。アゴがどないかなるんやないかと、変な汗で全身ビッショリ。
 次回の予約をし、今後の治療を訊くと、終了まで 1 か月はかかりそうな予感。憂鬱な気分で帰宅。


2 月 1 日(水)夜:

 帰り際に、治療後 2 時間くらいは麻酔で口の感覚がないので、くれぐれも火傷に注意するよう指示を受ける。なるほど、見た目はなんともないが、唇をさわると腫れたような感覚がある。家に着く頃には、はっきり喋られないくらいに。このままでは食事もままならないだろうと、自室で横になって『平成紅梅亭』の録画を観てるうちに寝入ってしまう。
 ちょうど 2 時間経った頃に目覚めると、シビレはまったくなくなっていた。しかし、歯を噛み合わせる度に激しい鈍痛が。説明されてはいたが、これほど痛むとは。
 腹は減ってたんで、とりあえず夕食にする。左側で慎重に噛むが、時々鈍痛が走り、空腹で食欲もあるのに食が進まない。いつもよりゆっくり時間をかけて食事を終える。


2 月 2 日(木)朝:

 痛みはごくわずかにマシにはなったものの、噛み合わせ時の鈍痛は依然として強烈で、気分はすぐれない。仮詰めしたところから治療薬がにじみ出てくるのか、甘苦い味が口のなかにひろがり、気分の悪さに拍車をかける。
 とりあえず会社を休む、駄目サラリーマン。

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続・右の膝痛

 8/26 に痛みだした右膝ですが、状態が変化。

 まず、購入したサポーターですが、9/3 夕方から寝るまでと、9/4 の終日で装着。9/4 には行き付けの整骨院でマッサージもしてもらい、その夜も意識的にぬるめの湯で長風呂。
 で、9/4 の夜に布団のなかでゴロゴロしながら読書してると、右膝に「バコッ!」てな感触が。と同時に、右膝が軽〜くなったような感じ。その後は引っかかり感がなくなり、階段の昇降も普通にできるようになりました。

 どうも膝関節周辺のパーツが少しずれていて、なにが効いたのかそれが元に戻ったようです。サポーターなしで活動すると若干痛みを感じますが、サポーターを着けていればほぼ通常の活動が可能です。さすがに跳んだり跳ねたり走ったりはしてませんが。

 とりあえず危機的状況は脱したようで、ひと安心です。

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右の膝痛

 8/26 の昼頃から急に痛み出した右膝。あれから 1 週間ほど経ちましたが、痛みは若干軽減されるも、依然として違和感が残ってます。
 症状ですが、膝を曲げた状態で膝に負荷がかかると膝に引っかかるような感触があり、かなり痛みます。具体的には、座った状態から立ち上がるときや、階段の昇降など。あと、あぐらをかいたりしてると膝への負担が変な方向からかかるからか、軽く痛みます。平地を歩いている程度では痛みはありません。

 週 1 くらいで通ってる整骨院で症状を話すと、半月板に少し傷が入ってるのかも、とのこと。とりあえずマッサージと、軽いテーピングをしてもらってました。
 きのう、入浴前にテーピングを外してみたんですが、少し痛みました。やっぱりテーピングでも若干の効果があるようです。

 で、近所のマツダスポーツに膝サポーターを買いに行ってきました。いくつかありましたが、着脱が楽でスラックスの下にも装着できる ZAMST SK-3 を購入。
 早速着けてみましたが、やっぱり楽です。気分的に安心できるってのもあると思いますが、屈伸時の痛みが軽減されて、サポートの効果も実感できます。なにより、好きなときに着脱できるのが良いですね。

 とりあえずこのサポーター装着でしばらく様子を見ますが、半月板損傷だと半年くらいかかるそうですから、長い付き合いになりそうです。
 右膝はまぁそんな感じなんですが、右膝をかばって歩くもんですから、足首やら親指の付け根やら関係ないとこまで痛くなってきてます。しまいには左膝が痛くなってきて、かなりヤバい!

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チケットぴあ

 きょうは 10 月に国立文楽劇場で催される『米朝・吉朝の会』のチケット発売日だったんで、普段よく利用している某書店内にあるチケットぴあに朝から行きました。
 10 時 5 分前くらいに到着してカウンターに向かうと、いつもと様子が違う。カウンターに「チケットぴあは 8 月末日をもって終了いたしました」みたいな書き出しが! んなアホな!
 店員に文句云っても仕方ないんで、車で 15 分ほど行った某デパート内のチケットぴあへ。ここは、座席を選ばせてくれない、電話予約したチケットの座席を教えてくれない、等々、融通が利かないんであまり利用したくないんですが、『米朝・吉朝の会』は早々に売り切れる可能性があるため背に腹は替えられず、出てきた座席で購入。

 おそらく土日のチケット発売開始が集中するときに「座席を選ばせろ!」と詰め寄られることを避けるために、終日「座席は選べません」で対応しているんでしょう。まぁそれはそれで店側のリスク回避なんでしょうけど、状況に応じて対応することこそサービス業なんではないでしょうかね。チケットぴあは座席を選べるからこそ店頭へ赴く価値があるのに、それすら出来ないとほとんどメリットがありません。
 ただ、チケットぴあ本体がビジネス・モデルの転換を図っている向きはあります。人件費や端末メンテナンスなどのコストのかかる店舗を置くよりも、電話&インターネットによる予約&販売に完全移行する方が確実に利益率が上がるでしょう。e+ のように手数料を取ることで収益アップも可能でしょうし。このままどんどん店舗は減ってゆくんでしょうか。‥‥

 とりあえず「何事も情報収集が肝要」ってことを再認識させられました。

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スピード違反 完結編

 今回のスピード違反については行政編をアップした翌日ですべて終了していたんですが、なんじゃかんじゃと忙しくてまとめる時間が取れませんでした。
 盆休みに入りましたんで、完結編(総集編?)を。

警察署出頭時の往復のガソリン代: 780 円  
検察庁出頭時の往復のガソリン代: 120 円  
スピード違反(38 km/h 超過)の罰金: 70,000 円  
安全運転学校への往復の電車賃: 500 円  
免停期間短縮講習受講料: 13,800 円  

 合計 85,200 円也。痛いなぁ。‥‥
 金銭的な痛みもさることながら、

前科一犯の重み: priceless  

 これにつきます。重いなぁ。‥‥

 一度免停で処分されると点数は 0 になりますが、処分が 1 になります。この場合、次に免停になる点数が下げられます。具体的には、普通だと 6 点(処分 0 回、点数 6 点)で免停なんですが、これが 4 点(処分 1 回、点数 4 点)で免停になります。
 処分回数 1 回の記録は、処分後 1 年間の無事故無違反で消えるそうです。その間に違反すれば、その違反後から 1 年間の無事故無違反で、となるそうで、とにかく 1 年間は無事故無違反でがんばらねばなりません。

 とにかく免停になるとなにかと面倒です。仕事を休んであっちこっち出頭せねばなりませんし、休めない人は免停期間の短縮もできません。点数の積み重ねで免停になった場合はまだ反則金も少なくてすむかもしれませんが、一発免停は罰金額も大きくなりますし、なにより前科者になってしまいます。これが精神的につらい。‥‥

 みなさん、オービスには気を付けましょう。安全運転を心がけましょう。

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スピード違反 行政編

 県警より郵送されてきた出頭指示書に「30 日間免許停止」とありました。ただ、免停期間と、講習を受けることで 29 日間短縮される(出頭当日のみ免許停止になる)ってことは以前に某警察署で聞いてましたんで、このこと自体にショックはないです。
 で、本日、行政罰を受けてまいりました。

 出頭指示書に「遅れたらあかんよ」って感じで注意書きされてたんで、遅れないように自宅を出発。安全運転学校に到着したのは受付の 30 分以上前。音楽を聴きながら、しばし待機。
 受付開始。まず「運転免許停止処分書」を受領。その際、「免停講習を受講し、試験である程度以上の成績なら免停期間が短縮されますが、受講しますか?」と訊かれます。もちろん受講。別の窓口で受講料 13,800 円を支払い、講習会場へ。

 この日の受講者は 30 人ちょい。女性は 6 人くらいでしょうか。なぜか美女揃いです。

 講習は 9 時から 16 時半まで。午前に 3 コマの座学、午後イチで試験。その後、運転シミュレーター講習とビデオ講習があって、最後に締めの講習、となっていました。

 まず 1 コマ目。講習日程の説明のあと、『ルールとマナー』ってテキストの導入部を。2 コマ目も同じ教官からテキストの真ん中あたりまで。試験に出るところを中心に、重要な部分のみをかいつまんで説明されました。って云うか、試験に出るところをチェックするように指示されます。そこを覚えるわけです。
 3 コマ目は教官が替わって、もっと露骨に「試験に出るところだけ教えましょか?」。おかげでサクサク進んで、30 分ほど前に終了。残った時間は、運転に対する意識を変えてもらいたいと、熱血指導。

 このあと昼休みが 1 時間あるんですが、食事に行く時間がもったいなかったのと、近場にコンビニもなかったんで、昼飯抜きで勉強することに。とりあえずテキストのチェックしたところを 5 回ほど読みました。

 13 時からテスト。説明があって、試験時間は 20 分。文章を読んで正誤を選択する 2 択のマーク・シート方式で、設問は 40 問。午前の講義でチェックしたところしか出てませんでした。10 分ほどで終わりましたが、とりあえず全問見直して時間となりました。

 つづいて 2 班に分かれて、運転シミュレーター講習&ビデオ講習。
 まずは運転シミュレーター講習。事故を想定してることがわかってるんで、注意しまくりの運転。これはなかなかおもしろかったです。
 つづいてビデオ講習。さだまさしの辛気くさい歌が流れてきたかと思ったら、永島敏行が酒気帯び運転の人身事故で逮捕。「飲酒運転はあかん」ってことと「自動車保険の人身保証は無制限にしとかないかん」ってことを痛感。

 最後に締めの講習。安全運転を心がけるように、きょうは運転したらいかんってことを釘を刺され、運転免許証の返還に。この日の試験は全員合格で、みなさん 1 日免停だった模様。「きょうは運転しません」との誓約書を書き、免許証と交換で全日程終了。16 時過ぎでした。

 試験自体に意味性はほとんどなく、話を聞かせる手段だと思います。単純に安全運転への啓蒙だけだと寝るヤツが多いでしょうから。
 とにかく気が疲れました。

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スピード違反 刑事編

 残念ながら、水谷豊は出てきません。スピード違反の続編です。

 某警察署で赤キップを切られたときの説明では、1〜2 週間後に裁判所から出頭指示が郵送され、その中にあらかじめ罰金額も提示されており、裁判所へ出頭し、異議申し立てがなければその場で罰金を支払って終了、でした。
 赤キップを切られたのが 6/18 で、出頭指示が郵送されてきたのが 7/5 ってことで、実際には 2 週間を若干超えるくらい。日本の郵政事業の信頼性はかなり低いので、7 月に入ってからはかなりヤキモキしてました。
 で、届いた出頭指示も裁判所からではなくて検察庁から。罰金額も提示されてません。初犯だから無罪放免ってこともないでしょうし、不安感が高まります。

 で、本日、検察庁へ出頭してまいりました。
 指示されていた持参品は、出頭指示書、運転免許証、印鑑。とりあえず罰金最高額の 10 万円も持参して出発。

 出頭指示書には時刻まで指定してありました。某警察署で「出頭時刻には遅れないように」と念押しされていたので、遅れるよりはマシだろうと、かなり早めに出発。指定時刻より 45 分ほど早く到着。受付で指示書を提示すると、○番窓口へ行って担当官に指示書を渡してください、と指示され、そちらへ。
 窓口へ行ってみると、担当官が暇そうにしてたんで、指示書を渡すと待たされることもなく処理を始めてくれました。ここでまた事情聴取です。

 まず、黙秘権の説明。赤キップの内容やオービスの写真で事実確認。違反時の運転状況の確認。これまでの違反・事故履歴の確認。等々。
 警察での事情聴取と同等のことをひととおり質問・確認されたあと、裁判の説明へ。テレビなんかでよく見るような通常裁判と、書類のみによる審理の略式裁判の違いについて説明されました。私の場合はこれまで違反歴がなく、速度超過が 38 km/h だったことで、略式裁判も可能だと云うことでした。
 略式裁判のメリットは、出廷の必要がない、弁護士費用が必要なくなる、など。デメリットは、裁判官へ直接申し開きできないことです。
 私はこれ以上申し開きすることもないので、略式裁判を選択。赤キップの裏に略式裁判承認の署名・捺印。ただ、持っていった印鑑がスタンプ式のもの(いわゆるシャ○ハタ印)で、それだとにじむと云うことで、左手人差し指で押印。またまた犯罪者の重みが。‥‥

 以上で検察庁での事情聴取は終了。
 後日、裁判所より判決が書留で郵送され、受領確認後、検察庁より振り込み用紙が郵送されてくるとのこと。このあたりの罰金額の確定とその支払い方法は、各都道府県によって違うようです。

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スピード違反

 数日前、某警察署からスピード違反に関する出頭指示書が送られてきました。違反日時を見ると、どうも DIO のライヴ の帰りにオービスに撮られたようで。たしかに、快調に走ってるとピカッと赤く光ったんで「ヤバいなぁ‥‥」とは思ってたんですが。

 出頭し、指示書を見せると「こちらへどうぞ」と別室へ。まずオービスの写真と運転免許証で本人確認。写真によると 38 km/h オーバー。よって 6 点ゲットの一発免停。さらに裁判所送りで罰金刑になるそうな。調書を取られ、赤キップ書類を作成され、署名&左手人差し指で押印。(黒インクで押印するんで、これは思いっきり犯罪者意識を植え付けられます) 免許証と車検証のコピーを取られ、約 30 分で終了。他府県なんで、書類は現住所の管轄部署へ郵送、とのこと。

 道路交通法違反による前科 1 犯です。

 《スネに傷持つ身》です。

 いろいろ調べてみると、スピード違反での刑事罰としての罰金規定は 10 万円以下で、実際は 6 万円程度の場合が多いとか。また、交通違反の前科記録は 5 年で消えるそうです。
 行政罰の方は 30 日間の免許停止。講習を受けると 29 日間の短縮が可能だそうですが、受講料が約 2 万円かかるそうで。
 ボーナスの行方はほぼ決まりました。‥‥

 まぁ自業自得ですから、高く付いた社会勉強の授業料だと思ってあきらめるしかないです。
 救いだったのが、出頭時に対応してくれた女性警察官(推定 26 歳)が体育会系の爽やかさで感じが良く、丁寧に応対してくれたこと。警察と云えば横柄だったり慇懃無礼だったりってイメージがあったんですが、気分的にちょっと楽でした。

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