Doratch 2005 Limited Edition Jumping eyes

doratch 2005 Limited Edition Jumping eyes
Doratch
2005 Limited Edition
Jumping eyes
 毎年、いつの間にか限定発売されているドラッチ。実はドラえもんの誕生日である 9 月 3 日が発売日だそうです。今年、偶然発売日に知りました。

 テーマがドラえもんだけに、大人向け(?)のリミテッド・エディションでもおもちゃっぽいデザインのモノが多かったんですが、今年は違いますよ。今年のリミテッド・エディションは、計算尺ベゼルの付いたパイロット仕様のクロノグラフ「Pilot eyes」と、顔を半分のぞかせたドラえもんの目がくるくる変わる「Jumping eyes」の 2 種類。
 ドラえもんのシルエットをあしらった Pilot eyes もなかなか良いんですが、ここはやっぱり Jumping eyes でしょ! 腕が細くて汗っかきの私は革ベルトに一瞬躊躇するも、交換用メタル・ベルト付属ってことで即決。

 で、きのう到着。日曜にでも時計屋でベルト交換&調整してもらおうと思ってたんですが、簡易工具が付いてたんで自分で交換&調整に挑戦。こんな作業は初めてなもんで、本体やベルトに傷つけないようおっかなびっくり 1 時間。なんとか交換できました。
 腕にはめてみると、機械式の自動巻きだからか厚みがかなりあり、ずっしり重いです。アナログ時計ですが針は分針のみで、時針の代わりに右の小窓に時刻が表示されます。時刻によって左にいるドラえもんの目が変わります。リュウズは鈴形。ベースのプレートにはタイムマシンでおなじみのゆがんだ時計があしらわれています。

 いやぁ、なかなか良いですよ。各 5,000 本限定。私のシリアル・ナンバーは 448/5000 でした。お買い求めはラナタウンドットコムでお早めに。


【追記】

 しばらく使ってますが、自動巻きとは云え機械式ですから、わりと時刻がずれます。1 週間で 4〜5 分進む感じ。個体差もあるでしょうけど、まぁ進む方なんでまだマシですかね。2 万円そこそこの時計に高精度を求めるわけでもありませんし。
 購入時にはご注意を。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

パズル作家の原稿料

 なんとなく『土曜はダメよ!』(よみうりテレビ)を観てたら京都大学パズル同好会が紹介されてました。彼らは、パズルを解くのはもちろん、パズル雑誌に自作のパズルを投稿して原稿料を稼いでいる、とのこと。

 で、その原稿料。いま、雑誌『ニコリ』に掲載されると 3,000〜15,000 円だそうです。20 年ほど前、私が雑誌『パズラー』へ投稿したスケルトンが掲載されました。そのときの原稿料が 40,000 円。雑誌にもよるのかもしれませんが、昔と違っていまは投稿する人も増えて、原稿料が下がったんでしょうかねぇ。

 思いつきで 30 分ほどで作ったものが掲載されたんで、そんときは「ぼろい商売やなぁ」と思ったもんですが、いま考えればおもいっきりビギナーズ・ラックだったんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)